2019年夏季休暇 東北周遊の記録 8日目 最終日

8日目 土曜日 最終日

アユパークには毎朝芝生でゴルフの練習をする人がいた。同じ時間に車で来て、同じ時間に帰っていく。
今日はいなかった。ゴルフに飽きてしまったのか。新しい趣味はなんだろう。

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水沢温泉館 16湯目

まず新庄の奥羽金沢温泉に行く。ずっと前から候補リストに載せていたのだけれど、新庄周辺に泊まるときは羽根沢温泉や瀬見温泉などの有力な温泉があるため、後回しになっていた。

県道が一部通行止めになっていたり迂回を余儀なくされ、現地についたら明らかに営業していない。屋根のガラスが破れ、閉館からかなり時がたっているようだ。
調べてみると2017年12月に閉館しており、経緯について「温泉はあたたかいが、経営はぬるま湯」などと書かれている。閉館している今でもなんだかのんきな雰囲気なので、経営はともかく良い温泉だったのだろう。
行けないまま閉館してしまった温泉がまた一つ増え残念。

南側で行っていない温泉となると寒河江あたりになるが仕方ない。道の駅にしかわにある水沢温泉館に行く。道の駅の施設だと混雑しそうだけれど、9時前ならばまだ空いているだろう。

水沢温泉館

予想通り空いていた。300円。朝一の温泉はカランがあるところが好ましいのでここで十分だ。売店にリンゴが売っていたので買う。3個で280円。

飯豊山脈超え

西川町から会津方面へ抜ける道は、ナビゲーションに頼ると国道287号を川西町まで南下し、県道で玉庭を経由して国道121号で県境を超えることになる。
最短で行けるルートだし、別にこの道で不都合はないのだがあまり面白くない。とくに米沢から喜多方に抜ける国道121号がつまらない。

そこで白鷹町から荒砥駅方面へ抜け、県道11号と10号を経由し、飯豊町まで出るルートをとる。この道ならばほぼ地元の車しか通らないので自分のペースで進める。ただし通りに店は無いので食事、買い物はあきらめたほうがよい。

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飯豊町で国道113号に合流したらすぐ県道4号にはいり、源流の森を目指す。源流の森を過ぎたら、県道378号方面にむかう。源流の森までもかなり山の中で、もう山の中をひたすら福島に抜けるんだろうなと思っていると源流の森の先に集落がある。冬はどれだけ雪深いのだろう。民宿が何軒かあり、温泉があれば泊まってみたいものだが温泉はないようだ。

その集落を抜けると飯豊山の登山口の分岐に釣り堀みたいなのがあって、そこらあたりまでは少数の人がいる。そこからはもう車もほとんど通らない。自分も含めて物好きな人か(バイクが多い)、登山者(道沿いに登山口がいくつかある)、工事関係の人だけだろう。

山形福島県境の飯豊トンネルの手前の空き地で車をとめて、お湯を沸かして余っていたカップラーメンを食べた。その間福島から山形へ向けてバイクが数台通っただけだった。

飯豊トンネル

トンネルを抜けて福島にはいると下りが続く。飯豊山登山のためのような数軒の集まりを過ぎて走ると温泉施設が見えてくる。こんな山の中に温泉施設があるのかと見てみたら、以前来たことのある「いいでのゆ」だった。だいぶ降りてきた感がある。

すずや食堂

会津柳津駅で車を止めて町の中心まで歩く。昼時に来たのほぼ初めてなのですずや食堂でソースかつ丼を食べた。850円。
スーパーあまのとともに健在である。

柳津

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玉梨温泉 せせらぎ荘 17湯目

昼食のあと、このまま帰ると渋滞にはまってしまうのでとりあえず温泉にいく。宮下温泉のふるさと荘に行くと、営業は15時からだった。あと1時間あるが、急ぐ訳でもないので日陰に車をとめて営業開始まで待つことにした。

営業開始までもうすぐの14:50ごろ大量のバイクが来た。ふるさと荘に泊まる客らしい。
自分も20代のころはバイクに乗っていたが、多くても3人までのグループで大人数で走ったことはない。3人でもペースが合わないのでバラバラに走ったりしていた。なんで単独のバイクに乗っているのに集団で行動する必要があるのだろう。よく分からない。
混雑は嫌なので別のところに移動することにして、近くで比較的新しくできたせせらぎ荘にいく。

せせらぎ荘は亀の湯と玉梨共同浴場の近くにできた日帰りの温泉センターである。入浴料は500円。

せせらぎ荘

無人の二つの温泉となにが違うのだろうと入ってみると、奥会津に多い鉄分の多い温泉(玉梨温泉)と炭酸温泉の二つの源泉がある。この炭酸温泉がよかった。近くの大塩温泉も炭酸泉のはずだが、つかってもほとんど泡付きはない。こちらは明らかに泡付きがある。人口の炭酸泉なみに泡がつく。楽しい。
温めでなかなかない炭酸泉で人気がありそうだが、入浴していた人は皆、玉梨温泉のほうにはいっていた。なぜなのか。

会津田島駅

国道400号を南下し、会津田島へむかう。途中、昭和村の集落がいくつかあるだけなのでのんびり走る。昭和村は高齢者が50%を超える限界集落だ。比較的よく通る町なので、なにか貢献したいと思っても欲しいものがある訳でもなく(商店、食堂が数軒はある)、お金を使わずに終わってしまう。
以前キャンプに来た際も、買い物は南会津町と金山町で終わってしまった。しらかば荘で温泉にはいったくらいのものか。そのしらかば荘も揉めているような記事があったりするので、いろいろ難しい。

日が暮れ始めた会津田島駅で最後の休憩をする。走行距離は2,400kmを超えた。