南会津の電器屋さんに併設している温泉 里の湯

国道289号と国道401号の交差する南郷地区に電器屋さんがやっている温泉がある。温泉好きのあいだでは知る人ぞ知るという感じで有名なのだそうだ(ということは誰でも知っているのでは)。

行きたい温泉リストに載っていたし、何度も前を通ったこともあるのだけれどタイミングが合わず、これまで来たことがなかった。
七ヶ岳に登ったあと只見に抜けようとして車を走らせているとき、ちょうど昼前で温泉前の駐車場に車がとまっていなかったので、今日入るべしとUターンした。

里の湯

事前に両替しておくこと

なかに入ると誰もいない。営業中の案内がでているので、やっていることは間違いない。
どうもこの日は店の人が外出されていたようで、通常は受付のところのシャッターも開いているのかもしれない。

里の湯 料金口

シャッター横の料金投入口に料金を入れるようなのだが、あいにく小銭がない。館内に両替できそうな自販機もない。料金350円に対し1,000円札をいれるほど裕福ではないので、一度外にでて両替できるところを探すことにした。

見える範囲に自販機はない。左隣りはなにかの店のようだが、よく分からない。トマト1ケースとか売られても困る。向かいの電器屋さんもちょっと違う(小さな地区になぜ電器屋が二軒もあるのだろう?)。

国道289号にはいれば道の駅があるのだけれど、車を動かす気はなかったのでトンネルを歩くのが怖い。
どうしようもなくGoogle Mapで調べると国道を渡ったところに「ハローショップこはま」という店がある。なんの店だか分からないがなにかあるだろうと歩いていった。

ハローショップこはま

なんと酒屋のようなコンビニだった。ハローショップというのはこのあたりのチェーン店なのであろうか。とにかくここで炭酸を買って両替することができた。
温泉からここまで歩いて片道数分の距離を往復しても誰にも会わなかった。地方でよくある話で数分の距離でも車に乗るんだろうな。

温泉

浴場はカランが三つあり、奥に浴槽がある。
金持ちの子供が「うちの風呂は無駄に大きいから入りに来てくれ」と招待してくれるような、小規模ながら立派な設備だ。
4-5名同時利用できそうな浴場を(たまたま)独占使用できるのは、なかなか贅沢である。

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温泉は少し色がついているので、奥会津特有の鉄っぽさがあるのかと思いきや、無味無臭だ。かけ流しっぽい感じだけれど、加温・循環・塩素消毒と書いてあった。まあ、この雰囲気であればこだわる必要もなく満足できる。

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誰もいないのでハローショップこはまで買った炭酸を飲みつつ何度も温泉につかった。外は30度超なので上がったあと、また汗だくになるだろう。

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浴場を出たところにはちょっとした休憩場所もある。待ち合わせにも便利だ。

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消費税率改正に伴う料金変更

2019年の消費税率の変更に伴い、料金が350円から400円に変更になるそうだ。気にする人は早めに行っておくべし。